園舎と園舎をつなぐ道
- 2019.9.14
- ブログ
富岡市にある桜こども園たかせ様で離れている園舎をつなぐ通路をデザイン・施工させていただきました〜。
今までは園舎同士が離れていたのですが通路がなく、先生が手で給食を運んでいたそうです。
この通路は幅を広く取ってあるため、給食ワゴンや小さい子をのせるカートが通れるようになっています。
園舎の床の高さに差があったので傾斜がついておりますが、できるだけ緩やかな傾斜になっているためワゴンやカートでも楽に通ることができます。
下のブルーの素材はゴムチップ。弾力性がある上に滑りも防止します。
丸太や屋根の雰囲気が既存の園舎といい感じにマッチしてくれました。
「ちょっと不便だけど我慢すれば・・・」というような隠れた不便を建物や内装のリノベーションで一緒に解決することで先生が笑顔になれれば、子どもの笑顔にも繋がります!
そんなお困りごとがありましたらお話だけでもお聞かせください!