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園の寝具、何を選ぶ?

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こんにちは、皆さん!

群馬県高崎市吉井町生まれ、坊主の長さは10ミリ、ARIGATO COMPANY社員の有賀十之助(ありがとうのすけ)です!

今日は子どものお昼寝の寝具について、いいアイテムがあるらしく、ありかん君にきいてみたよ!

 

十之助: 最近、お昼寝のベッドにコットを使ってる園が増えてきたと聞いたのだけど、コットって具体的にはどういうものなの?

ありかん君: コットとはメッシュの簡易ベッドで、上部がメッシュ素材でできていて、重ねて収納ができるんだ。これを導入することで、子どもたちを埃やアレルギーから守ることができるんだよ。

十之助: それは便利だね。他にどんなメリットがあるの?

ありかん君: 衛生面にも優れていて、感染症の予防にもなるんだ。メッシュ素材だから汗で湿ってもすぐに乾くし、おねしょや嘔吐物も水洗いや消毒が手軽にできるんだ。

十之助: 衛生的でいいね。それに親の負担も軽くなるんじゃない?

ありかん君: その通り!布団カバーや巾着を手作りする必要がなくて、市販のシーツで対応できるから、親の負担が軽くなるんだよ。

十之助: それなら、多くの保護者が喜ぶだろうね。

ありかん君: そうだね。保育園でコットを導入して、とても楽になったって聞いたよ。

十之助: でもまだまだ、布団の園もたくさんみるなぁ。

ありかん君: 園が導入することもあるけど、自治体で導入したところもあるんだよ。

埼玉県上尾市では、平成28年に全ての公立保育園でコットが導入されたんだよ。保護者からの要望を重視して、コットの導入を進める自治体もあるんだ。

十之助: それはすごいね。コットの導入で子ども達の安全と感染症予防、そして子育てと仕事の両立に苦心する保護者の負担軽減ができるなら、僕はすごくいいと思うなあ。

 

今日はここまでです。

 

今後も子どもを取り巻く環境に関する情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてください。それでは、また次回お会いしましょう! 

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