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保育士の待遇改善を目指す新政策とは?政府の取り組みを掘り下げる

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こんにちは、皆さん!

群馬県高崎市吉井町生まれ、坊主の長さは10ミリ、ARIGATO COMPANY社員の有賀十之助(ありがとうのすけ)です!

今日はありかん君から、保育士の待遇改善に関する新しい政策を知ってる?って聞かれたんだよね、全然知らなかったから色々教えてもらったよ

ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいな!

 

ありかん君: 最近、保育士の待遇改善に関する新しい政策を聞いた?

十之助: え、どんな内容?

ありかん君: 政府が都道府県に対して、保育園ごとに保育士のモデル賃金を公開するよう求める方針を固めたんだ。これにより、保育士の待遇改善のための予算がどう使われているかが明確になり、低賃金の改善を目指しているんだとか。

十之助: それって具体的にどういうこと?

ありかん君: 今後、施設側は毎年、職員ごとの給与額や収支などを都道府県に報告しなければならなくなるんだ。その情報は「ここdeサーチ」という子育て支援情報サイトで公開される予定で、保育士を志す人や保護者が施設選びの際の参考にできるようになるんだと。

十之助: なるほど、それで政府は何を目指しているの?

ありかん君: 保育士の賃金向上を実現し、保育の質の向上を図るのが狙いらしい。特に保育士の給与は、他の産業に比べて低く、その問題を解消するための施策の一環なんだとか。

十之助: 保育士の賃金が低いことって深刻な問題なんだね。

ありかん君: そうだよ。2021年の統計では、全産業の平均給与が約426万円だったのに対し、保育士の平均給与は約370万円だったんだ。

十之助: それならば、この新しい政策が待遇改善につながればいいね。

ありかん君: ただし、過去には待遇改善の予算が他の用途に使われる例があったり、公平性に欠ける場合もあるから、公開された情報を基に政府が検証する必要があるんだとか。

十之助: なるほど。政府の対応が保育士の待遇向上につながることを期待したいね。

ありかん君: そうだね。保育士の仕事は責任が重いのに、給与が見合っていない現状を改善するためにも、この政策が役立つといいね。

最後まで読んでくれてありがとう!

 

先生たちの環境が改善して、いい子どもたちの環境に繋がるといいな。

先生たちの幸せが子どもたちの幸せになりますように。

 

今日はここまでです。

今後も子どもを取り巻く環境に関する情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてください。

それでは、また次回お会いしましょう!

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