遊具遊びがもたらす子どもたちの成長への効果
- 2024.7.10
- ブログ
群馬県高崎市吉井町生まれ、坊主の長さは10ミリ、ARIGATO COMPANY社員の有賀十之助(ありがとうのすけ)です!
今日は遊具で遊ぶことでどんないいことがあるのかありかん君に聞いてみたよ!
十之助:子どもは遊具で遊んだ方がいいのかな?自然の中だけで遊ぶのでも十分子どもたちは楽しいと思うんだけど。
ありかん君:そうだね、遊具は楽しいだけでなく、子どもの健康や運動能力の発達にも大きく貢献するんだ。
十之助:どういう具体的な効果があるの?
ありかん君:たとえば、ブランコではバランス感覚を磨くことができるよ。揺れる中で腕や足を使ってバランスを取ることで、体全体のコントロール力が育まれるんだ。
十之助:なるほど、バランス感覚を養うんだね。
ありかん君:そう。そして滑り台は、安全に滑るために良い姿勢を保つことが求められるから、姿勢の正確性や下半身の筋力を発展させる助けになるんだ。
十之助:滑り台も姿勢や筋力が向上するんだね。
ありかん君:ジャングルジムでは、空間認識能力を鍛えることができるよ。高いところから降りたり登ったりする動作を通じて、身体の位置を正確に把握する能力が伸びるんだ。
十之助:空間認識能力も育むんだ、興味深いね。
ありかん君:うんていや鉄棒も、腕力や握力を強化するのに役立つよ。特にうんていはリズム感覚も必要で、楽しみながら体力を伸ばすことができるんだ。
十之助:子どもが成長するにつれて、いろんな遊び方ができるんだね。
ありかん君:そうだね。ただし、遊ぶときは天気や子どもたちの体調にも十分気をつけて、安全第一で楽しむことが大事だよ。
十之助:ありがとう、詳しく教えてくれて。
ありかん君:どういたしまして。
今日はここまでです。