ブログ

保育室内に段差があることの影響は?

キャラ-03

 

こんにちは、皆さん!

群馬県高崎市吉井町生まれ、坊主の長さは10ミリ、ARIGATO COMPANY社員の有賀十之助(ありがとうのすけ)です!

今日は保育室に段差があることがもたらす影響をありかん君とディスカッションしてみたよ!

 

十之助: 最近、保育室に段差があることについて心配しているんだけど、どんな影響があると思う?

ありかん君: それは大事なポイントだね。まず一番気になるのは安全面かな。段差があると、子どもがつまずいて転んだり怪我したりするリスクが高くなるよね。

十之助: そうだよね。特に小さい子どもたちはバランスがまだ不安定だから、段差があると余計に危ないよね。

ありかん君: うん。それに、緊急時の避難にも影響が出るかもしれないよ。段差があると、迅速に避難するのが難しくなるからね。

十之助: 確かに、でも段差が全くないのもどうなのかな。運動能力の発達には少しは役立つんじゃない?

ありかん君: そうだね。適度な段差や階段は、バランス感覚や筋力の発達を促進するかもしれない。でも過度な段差は逆に危険だから、そのあたりのバランスが難しいところだね。

十之助: そうだよね。あと、自立心の育成にもつながると思うんだ。段差を自分で乗り越える経験があると、自信がつくし自立心も育まれるんじゃないかな。

ありかん君: その通りだね。でも、段差が多いと車椅子やベビーカーの利用が難しくなるし、バリアフリーの観点からも問題が出てくるよ。

十之助: なるほど。保育士の負担も増えそうだね。子どもたちをサポートするのが大変になりそう。

ありかん君: そうだね。だから、保育室の設計では子どもの年齢や発達段階を考慮して、安全かつ発達に適した環境を整えることが重要なんだよね。段差の必要性と安全性のバランスを見極めることが大事だね。

十之助: うん、安全を考えすぎて、子どもたちのワクワクや運動のチャンスが減ってしまうのは避けたいよね。段差があって遊べる場所と、生活のスペースをしっかり区分けして、配慮した設計が大事だと思う。

ありかん君: その通りだね。しっかり考えていこう。

 

今日はここまでです。

 

今後も子どもを取り巻く環境に関する情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてください。それでは、また次回お会いしましょう! 

  • 一覧へ戻る
  • ギャラリー
  • 対談
  • ブログ
  • Facebookページ

ページの先頭へ